アジアアロワナ 専門店 雅-MIYABI- Presents
先日からご紹介させて頂いております鳳凰龍、いよいよ1stロットの最終候補をセレクト完了致しました！ まずは、動画をご覧頂きますが、一番最初にご紹介させて頂きました動画と、撮影スタイルが異なっていますので、簡単に説明致します。  今回の最終セレクトにあたり、まずはフィッシュルクス系のライトで撮影しました。 通常、私たちが飼育に使用しているライトに近いので、そういった意味での色の確認がしやすいと思います。 もともとストックしてあった、ＦＲＰのたたき池から上げて間もなくの撮影ですが、
通常の個体ですと、水が変わるとか、捕まえられたショック等で、体色が抜けて薄くなるのが普通です。 ましてや、黒底水槽ではなく、フルクリヤーガラス水槽でのストック。。。 その状況下での、コゲたかのように黒い、体の色素をご覧ください！ ・・・この体色は驚異的です。 ちなみに、レッドアロワナの選別の際、”より体色が黒く濃い”ということも 真っ赤なレッドアロワナを選ぶ際の重要なポイントです。 |
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〜参考〜  この時点で、より体色が黒く見える個体は、赤くなる素質が高いといえると思います。 より黒く濃い色素を持つ個体に、横方向からの光が当たると、先に紹介しました上の個体のように 鉄っぽく、ギラッと鈍く光る、独特の光沢を見せます。  次に、この個体のように明らかに青く見える個体は、 上部からのライトでも、フワフワと青っぽく輝くのが確認頂けると思います。 意外と体高の出る、スプーン血統の方の血を強く引いている可能性も高いです。 ★ ★ |
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 フィッシュルクス系のライトですと、色は確認しやすいのですが、 画像が暗くなって、画質が悪くなり、体型や質感が確認しにくいので、あえて白色系のライトで撮影してあります。 かなり明るく照らしているので、体色が薄く見える、 また、カメラの特性上、今度は 画質が黄色っぽく見える傾向 に向かいますが、 体型や、全体の雰囲気は確認しやすいと思います。 こういった、撮影条件の違うもので、発色や体型等、いろいろなポイントの確認を行ってみてください。
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プレイヤーの再生ボタンを押してご覧になってください。 *注） 動画のＮｏ.は、先のフィッシュルクス動画の個体No.とは異なります。
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No.１
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No.２
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No.３
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No.4
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No.5
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No.6 |
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No.7
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No.8
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No.9
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No.10
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外に近いところでの撮影のため、やや太陽光の影響を受けています。
鱗の光沢感や、質感が確認しやすいと思います。
鳳凰龍１ |
鳳凰龍２  |
鳳凰龍３  |
鳳凰龍４  |
鳳凰龍５  |
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これまでにご紹介した記事で、鳳凰龍を復習！
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