専門誌等では目にすることがあると思いますが、
実際に日本国内にいる頭数は、ごくわずかです。
こちらは、現在インドネシアのマニアが所有している個体で、
購入交渉は可能です。
なかなかに高価ですが、通常の相場よりは安くいけそうなので、
こちらもご興味のある方はご相談ください。
インドネシアより、とんでもない個体の映像が届きました!
胸びれ、尾びれ、全てのヒレが、規格外の長さを見せるモンスター個体です!
私もここまでの異常な特徴を持つ個体は初めてみました。
紅龍の原産国、インドネシアには、まだまだ我々が見たことのないクラスが潜んでいます。
価格は非常に高価ですが、購入交渉も可能ですので、
ご興味のある方はぜひお問合わせください。
ただ今、先日からご紹介させて頂いている個体を含めて、最新到着個体を水合わせ中です。
今後、入荷の最新情報はブログにてお伝えしていきます。
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最新情報ブログSTART!!
以前から説明しておりますが、雅ブランドは、ブリーダーやファームにこだわらずにセレクトしていきます。
今回ご紹介しております、ロビン氏の個体も、”ブランドコンセプトに合う、気に入った個体がいたので、何個体かほしかった。”
というのがセレクトの理由です。
なぜ、ここまで ”ブリーダー、ファームにこだわらない” と強調するかの理由については、近々、別のコーナーで書こうと思います。
本当にいいものだけ、数個体というセレクトになると、現地側にしても”当たり個体”だけ抜かれる訳ですから、
基本的にセレクトチャージが発生して買付価格も上がることが多いですが。。。(ビックリする程高いです...)
しかし、大量買付けによって買付価格を落とし、その個体群に一律の証明書が付くといった考え方は、
ブランドコンセプトに反するので避けたいと思います。
現物の品質主義でいきたいと思いますので、また個体の方は紹介してまいります!
(もちろん、大量買付けの方法もメリットはありますが、その中の”良くない”個体の売り方がひどい例が多いような気がします。
当店がそのような買付方法をした場合、しっかりと品質分けして価格設定をしたいと思います。)
次回輸入個体の最終セレクトも続々完了し、いよいよ出荷の準備に入っています。
今回の動画は、先日から告知しております、”ISTANA PRMIUM LIMITED” の最終セレクト個体の一部です。
現在はジャカルタのストックルームですが、カリマンタンからの移動も含めて、数回の移動を行い、
出荷に向けて、かれこれ3週間位、エサ抜きも行われています。
ですので、色飛び全開、体型的にも一番スリムになっている状態と言えますね。
そのあたりも含めてご覧になってください。一番悪い状況ではありますが、あえて公開させて頂きます。
日本に到着して落ち着いたら、どの位変化するか !? ご期待ください!
その他、紅辣椒やマニア所有個体も輸入予定です。
単独でストックしてある個体もいます。
(画面右下のボタンで拡大表示されます)
ロビン氏がお気に入りの個体をよけてあることが多いですが、
そのあたりの価値観は、人によって、また現地感覚と日本は違うので、
よく吟味しなくてはいけません。
現在、輸入前商談SALEも行っていますので、またなんでもお気軽にお問い合わせください!
*輸入前商談SALE=当店が本来輸入する個体数に加えて、お客様の候補個体も追加で輸入致しますので、
輸入代行的な割引価格でご提供させて頂きます。
まだ全てはお見せできませんが、今回セレクトのストック水槽のひとつです。
この中にもいくつかのタイプが混ざっているのが見て頂けますか?
そして、あなたならどの個体を選びますか?
じっくりとご覧になって、プチ現地セレクト気分を味わってみてください。
私も、この中にほしい個体とほしくない個体がいますが、
仮に私が選ばなかった個体も、同じ証明書の付く個体となるわけです・・・。
このあたり、かなり重要なポイントだと考えます。
現地ストックで、水換え量が激しいこと、スマホでの動画撮影ということで、
個体の素質を完全に見てもらうのは難しいかもですが、27〜30cmサイズのストック水槽です。
次に、氏の持つ個体の画像をいくつかお見せ致します。
画像は、過去に専門誌にて掲載されたものです。
現地でのストック方法の関係で、色は完全に飛んでいますが、
体型面に注目してご覧になってください。
まず、左の個体は、非常に美しい流線形ボディに仕上がる血統で、
当店では、"Type Houyoku"鳳翼タイプとして販売する分です。
細マッチョ、末広がり体型が好みの方に選んで頂いております。
画像真ん中は、同じ日にロビン氏ストックルームの、別の水槽で撮影されたものです。
これが私の言う、"同じブリーダー、同じ証明書"でも、個体によって違うということです。
皆様はどちらを選びますか?
そして、右の個体は、先の"重量級"と、"鳳翼タイプ"のクロスタイプの個体となります。
両方の特徴をバランスよく受け継いだ、日本のマニアの方に非常に人気が高いタイプだと思います。
今回は、右のようなタイプの比率が多いですね。
鳳翼タイプも混ぜる予定にはしていますので、また皆様のお好みをお聞かせください。
年数が経つにつれて、現地でクロスブリードが進んできていて、タイプが複雑化してきていると感じます。
なので、ある程度大きな分類でもいいので、まずはしっかりとタイプ分けを行いたいと思い、
それを現在”朱雀系”の説明ページとして製作しています。
なるべく多くの個体画像を見て頂けるように作っていますので、完成までもうしばらくお待ちください。
多数のお問い合わせを頂いておりますので、少しずつでも情報をお伝えしていきたいと思います。
ロビン氏はいくつものタイプ、血統の個体を所有していますが、
今回入荷分は、中でも異様なまでの体高を見せる、重量級タイプの割合が多いです。
これはエサをたくさん与えたからなるというものではなく、
そのような血統的な素質を持っていないとならないと言っても問題ないと思います。
その特徴は、幼魚の時から明らかに見て取ることができますので、
「成長したらそのように育つ」といった説明はいらないですね。
まずは参考までに、重量級個体の成魚の動画を見て頂きます。
当店ブランドでは、このようなタイプは"Type Heavy Weight" 重量級タイプ として分類、販売していきます。
今日は画像での紹介です。
1個体目は、照明とカメラの特性で赤がきつく写っていると思いますが、
その分を引き算してもかなりの赤発色を持つ個体と言えそうです。
スプーン系がクロスしてそうな個体ですので、当店ブランドでいうところの、
紅辣椒Type2に分類される個体でしょう。(この画像のみでは確実に断定できないですが)
2個体目は、後方末広がりのスタイルバランスの良い個体ですね。
まだサイズは小さいですが、現在点で、ここまで末広がり感がはっきりしていれば、
成長段階でもその特徴は崩れにくいと思います。
両個体とも、ご興味のある方はお問い合わせください。
上記の特徴の質問や追加画像も合わせて、すぐに現地に確認してみます。