次回入荷個体について、多数のお問合わせを頂きありがとうございます。
まもなく、入荷個体もご紹介できると思いますし、事前商談SALEも行っていますので、
お気軽にお問合わせください。
また、昨日の記事について、いくつかお問合わせを頂きましたので、ここでも説明させて頂きます。
現在、ロビン氏は、インドネシアで3つの会社、ファームを展開しています。
1.イスタナ・アロワナ・インドネシア
2.イスタナ・アロワナ・インダ
3.クアラ・マンドール・インダ
その中で、今回当店が輸入を進めているのは、1.のイスタナ・アロワナ・インドネシア社 です。
ロビン氏の説明では、この会社が、「自らが取り扱うレッドアロワナの、最高級クラスをリリースする会社」であるとのことです。
その中でも、最高級グレードの ”PREMIUM LIMITED” というクラスが日本未入荷、今回の入荷分です。
現段階でのセレクトサイズが27〜30cmといった、すでに結果がはっきりと見て取れる個体群です。
昨日の記事でも書かせて頂きましたが、私自身は、あまり名前にはこだわっておらず、
単純に今回提案された個体のクオリティが非常に良かったので、輸入のGOサインを出しております。
現地価格も非常に高価なものですが。。。
ちなみに、今回の輸入に関しては、ロビン氏側から提案された案件となります。
ロビン氏自体は、この3社に分けて各国にて代理店展開を行っているようですが、
今回の当店の輸入は、とりあえずSPOT輸入であり、
現在のところ、1.イスタナ・アロワナ・インドネシア の代理店となる予定はありません。
基本的に1社にしばられることなく、個体重視で今後もセレクトを行っていきたいからです。
1社との独占取引きは、メリットとデメリットがあるのですが、そのあたりも今後のブランド紹介で明確に説明してまいります。
ロビン氏とは、今後、企画していることもない訳ではありませんが、まだ発表できることはありません。
上記の詳細は、下記HPからもご確認頂けます。
http://www.robinarowanafarm.com/?node=6&lang=jpy
↑ロビン氏のHPアドレス
また、下記画像左側の、真ん中が今回入荷個体を取り扱う、1.の会社となります。
それでは、次回入荷個体の続報はまたお伝えしてまいりますので、よろしくお願い致します!
シンガポールで開催された、アクアラマ2013 アロワナコンテストで見事ロビン氏がグランドチャンピオンを獲得致しました!
現在、定期輸入はありませんが、当店では、今までにロビン氏の個体を多数輸入、
そして氏とも親交がありますので、早速送られてきた画像を公開させて頂きます。
現在の、当店 雅ブランドは、ブリーダー、ファームを限定せずに、"個体重視"、"私の基準"でセレクトされた個体を入荷していきます。
次回の入荷は、今月の中〜下旬を予定していますが、
今回、ロビン氏から提案された個体が非常に良かったので、厳選セレクトのうえ、5〜10本緊急入荷致します!
同時に、"ロビン氏 アクアラマ アロワナコンテスト 総合優勝記念SALE"も予定しています!
もちろん、当店の基準に基づいたポイントを満たしてくれている個体のみとなりますが、氏のファームの日本未入荷、最高級クラスとのことです。
正直、私はその"紙"にはあまり興味はありませんが。。。
"中途半端な、数合わせ買い"はせずに、本当にほしい個体のみを入荷致します!
"ひとつのファーム、ブリーダー"さらに言うと、"名前、証明書"が同じ個体でも、
個体によって本当に差があるといったことをわかって頂きたいと思います。
今までの日本の考え方は、、紙(証明書)が同じなら、特徴、クオリティまで均一といった考え方が、どこか根底にはあったと思いますが。。。
今回入荷の個体の詳細を含めて、そのあたりの事実、考え方を、私なりの視点で今から執筆したいと思います。
ちょっと時間がかかるかもしれませんが、後ほど公開致します。
今しばらくお待ちくださいませ。
詳細後ほど
詳細後ほど
現地よりの画像です。
とてつもない体高が出るタイプの個体ではなく、流線形の美しいフォルムに仕上がっていく血統ですね。
後方三ヒレの重なり具合にご注目!
単に大きいと言っても、後ろに向かって長いのか、
上下に高さがあるのか、も好みにこだわりがあるのではないでしょうか。
当店ブランド、朱雀系の"Type Houyoku鳳翼"に分類される個体です。
朱雀系の分類の、紹介ページも近日稼働致しますのでご期待ください!
カリマンタン島、マニア所有の個体です。
30cm代中盤のサイズですが、この段階での口先、頭部の形状は、
今後、成魚になっても維持されていく特徴でしょう。
幼魚時に口先が反りかえっている個体を指して、
"鬼反りスプーンヘッド"と呼ばれているのもよく目にしますが、
成魚になると、それが普通の形状になっていくといった
パターンがむしろ多いです。
そのあたりの考察は、画像も交えて別コーナーで近々UPしていきます。
"細マッチョ"な、美しい系の体型趣味の方におすすめです!
当店ブランドの"Type Houyoku"に分類される血統ですね。
本格STARTとなる今回は、現地のSTOCK個体を紹介致します。
動画では逆に見づらいかもしれませんが、胸ビレの先端は、腹ビレの後ろまで到達しています。
後方三ヒレも重なり合うような感じで非常に大きく、
また、尾筒が短く太いので将来的にも後方がどっしりとした感じに仕上がっていくでしょう。
ストックの関係で発色は飛んでいますが、落ち着くと明るめの、眼に痛い鮮やかな蛍光レッド系の色味を見せると予想しています。
私が、まだこの掲示板のシステムに慣れていないので、
テストも兼ねてご紹介してみます。