BeniRasyo  個体No.1紅辣椒 TypeU約32p個体¥580,000      





原種の持つクラシックTypeの雰囲気を強く見せる個体!



本来、原種血統の分類である、紅辣椒TypeTに分類したい個体でしたが、

個体が見せる、何点かの特徴から、クラシックTypeとスプーン体型血統の

F1個体と判断して、TypeUに分類した個体です。


ブランドコンセプトである、昔ながらの赤発色を持つ血統と、スプーンヘッドスタイルの血統の個体のF1クロス血統!

累代繁殖が進み過ぎると、すでにこの個体が持つ独特の雰囲気は失われるような気がします。


古き良き紅龍の特徴と、現代風の美しいスタイルを合わせ持つ、絶妙の逸品です!



その中でもこちらの個体は、どちらかと言うとクラシックなフラットヘッド系の特徴を色濃く受け継いでいると思います。





現時点ではスプーン系の顔つきを見せていますが、これから先、成長に従ってクラシックなフラットスタイルに仕上がっていくと予想しています。

現地でのセレクトサイズが30cm弱でしたが、選別直前まで育成水槽ではなく、繁殖池で育てられていました。

それによって、生後の日数に対して、体のサイズがより育っているといった発育優良児な特徴を見せています。

(体に対しての目やヒレの大きさ、肌ツヤ、がっちりとした骨格等から)




入荷時、先のような経緯から、サイズの割に発色が遅いかな、とか、色とびが強いな、と思いましたが、

店内でのストックが進むにつれて、血統本来の体色を取り戻していき、

それに従って、エラぶたの一次発色も始まってきました。





いい感じの色味の一次発色が見られるようになりました。

ですが、実際に目を凝らしてじっくりと見ると、やや一次発色のオレンジの中に、金属光沢、メタリック感を感じますので、

そのような発色を持つ、スプーン系の血が導入されていると判断して、Type2に分類致しました。


それ以外の持つ雰囲気は、非常にクラシックなスタイル、特徴を示しているので、

今後の変化も興味があるところです。





照明を暗めにして撮影してみました。

上部ライト点灯で、実際に肉眼で見ると、鱗底は黒に近いこげ茶色で、くっきりと線を引いたように第一鱗かくが光っています。


その様子はほんとにクモの巣の模様のように見えるのですが、この部分は現在光っているだけで、まだ一次発色のオレンジは出ていません。

この細かくな光沢は、くっきりと尾びれ付近の細かい鱗にまで広がっていて、

ここに本格的な発色がのってくると考えると非常に楽しみですね。





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