次にお馴染みの”超血龍”です。
今回の個体は約20cm前後の個体群と、23cm前後の個体群がいます。
写真の個体は小さい方の個体群の中の1匹ですが、注目して欲しい点は
輸入直後にも関わらず見せてくれる濃い色素を持つ体色、そして後方三ヒレに見られる黒く濃い豹柄のような模様です。
このような特徴を持つ個体は、将来の濃い赤発色が期待できます。
この血統本来の特徴であるスプーンヘッド体型に加えて濃い赤発色までも期待できる逸材揃いです!
中には、詰めた育成をせず、しっかりと成長させた状態での20cmサイズにして既にエラブタ、鱗にまで発色が始まっている個体も見られます。
この写真も水合わせ直後に撮影したものです。
これから1週間、10日とトリートメントを行っていけば本来の重厚ボディを取り戻してくるはずですので、また続報をお伝えしていきます。
価格に関しては、個体によって幅がありますのでご相談ください。
限定のプレミアム個体、超血龍LIMITEDについてもあわせてお問い合せください。
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