INDO DRAGONのページへ INDO DRAGONのページへ
↑インドネシアの正装、Batikに身を包み、受賞者に贈られた記念品を抱えてご機嫌のロビン氏↑
レッドアロワナの故郷、インドネシアで、’08.2月末から3月初頭にかけて開催された
アロワナコンテストで見事ロビンズレッドの産みの親、
ISTANA社のロビン氏出品個体が40cmオーバークラスで見事優勝を飾りました。

今回のコンテストは、インドネシア最大のアロワナ専門誌、INDO DRAGON主催のコンテストで、
各ファームからも自慢の個体が出展された大規模なコンテストでした。

ロビン氏は、そのコンテストにロビン氏のセカンドファームである

PT.KUALA MANDOR INDAH(クアラ・マンドール・インダ)”産出個体で参加、
無差別級といえる40cmオーバークラスでの優勝を勝ち取ったわけです。

NEWロビンズレッドを産み出す
PT.ISTANA ARWANA INDAH(イスタナ・アロワナ・インダ)”は
ロビン氏のメインファームであり、次回輸入されるロビンズレッド個体群は
今回優勝を飾った血統をはるかに凌ぐクオリティの個体群で
産出される個体群であり、否が応でも期待が高まります。


ロビン氏が目指す個体とは・・・
今回はロビン氏のセカンドファームである
”クアラマンドールインダ”産出個体での出品、受賞であったインドネシアでは、
日本でも流行のスプーンヘッドスタイルもさることながら、
まだまだ”より濃い赤発色に”価値観を求める割合が強い。

ロビン氏のメインファームである”イスタナアロワナインダ”では、
その両方を満たす個体群の産出を目指している。