menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

マイクロチップ
2006/11/13

アジアアロワナを飼育されている方なら、一度は耳にされたことがあると思いますが、現物を見られたことがありますでしょうか?

マイクロチップとは、写真のようなものをアロワナや他の生体の体内に埋め込み、専用のセンサーを使用することによって固有の識別番号が出るようになるものです。
輸入の際にもこのNo.によって個体は識別、管理されていますし、このように管理することによってその個体を特定し、偽物が出ないようにできるわけです。

写真でも見て取れると思いますが、このチップは1cm強のサイズのものです。小さいように見えますが、これが幼魚の体内に入るとなると、なかなか大きいんですよねー
通常は、専用の注射器のような器具を使用して、肩口のあたりかお腹に埋め込むのですが、内臓等に傷がつかないかハラハラドキドキです。

写真のタイプの他にも何種類かあります。もっと薄っぺらいプレートのようなタイプもあるのですが、そちらの方が安心のような感じがします。

今回は豆知識のご紹介でした。

追記:チップを読み取る機械、マイクロチップリーダーの写真を追加します。個体に近づけて、真ん中のボタンを押すとピ!と音がしてID No.が表示されます。見られたことがない方も多いと思いますので掲載してみました。

水換え時の注水について
2006/11/10

今回から、新たに”神龍技巧”として、本には載っていないような私なりの細かい飼育ポイントを書き綴っていきたいと思います。
皆さんのアロワナ飼育の参考になってくれれば幸いです。

さて今回は、アロワナに限らず熱帯魚飼育につきものの水換えについてですが、皆さんはどのような方法で行われているでしょうか。
水換えの必要性の概念から説明していくと長くなりますので、今回はあくまでワンポイントとして。。。

飼育している個体に、よりやさしい水換えのポイントのひとつとして、換える量にもよりますが、水を抜き終わったあとなるべくゆっくりと注水することがあります。ゆっくりと水質が変わっていくということでアロワナ君にもやさしいわけですね。
水換え前の水質、ろ過層内の状態にもよりますが、あまりにも早いスピードで水をはると、個体がPH、導電率のショック症状を起こすことがあります。
わかりやすいショック症状として、エラや口をパクパクさせることが多いのでよく観察しながら水換えを行ってくださいね。
当店では、写真のように給水タンクからホースを使って、バルブで流量調節をしながら水を注水しています。
家庭ではなかなか難しいかもしれませんが、例えば水槽よりも高い所からバケツに汲んだ水をエアチューブで注水していくという方法もありますね。

この時は、入荷間もなくまだ日本の水に慣れきっていない個体たちの水換えということでじっくりと時間をかけて行いました。
これは皆さんが家庭にアロワナを導入した時にもいえることで、まだ新しい環境に慣れきっていない段階での大幅な量、速度での水換えは避けたほうが賢明でしょう。
水温調整した水をはれない環境で飼育されている方が、寒い時期に冷たい水を使用して水換えを行うときにも有効ですね。

先にも話しましたが、これは個体の状態やその時の水質によっても変わりますし、時間がかかる作業なのでケースバイケースで行ってみてください。

あまり長くなっても読みにくいので、この位の量ずつで進めていきます。
水換えについての概念等は、また今後少しずつお話ししていこうかと思います。

menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ